2014年3月29日土曜日

Dota2

Dota2プロのドキュメンタリー映画Free to Playが面白かったんでDota2インストールしました。

以前にもこのDota2を始めようとしたけどその時はAwesomenautsと比べて余りにも複雑過ぎて即アンインストール。
もうAwesomenautsはろくな試合出来なくて全く楽しくないという事情もあって、とにかく相手に困らないほどプレイヤーが居るゲームをやりたいとここ数ヶ月ずっと考えてたんで今回は頑張ってDota2をプレイするつもりでいます。


makのMOBA遍歴

・Minions 2007~2012頃 3400ゲーム 
vipで知ったゲーム。
最大6vs6のMOBAフラッシュゲーム。度重なるバランス調整を経ており完成度が高い。1試合5~20分程度。
今でも好きだけど過疎りすぎでもうプレイする気にはならないかなー。

・Awesomenauts 2012~現在 2800ゲーム
良ゲーだけど人が居ないゲーム

2014年3月10日月曜日

Admiral Swiggins 2.2



























URL

どんなキャラクター?
単独の相手に対してAnchor Hookで先制攻撃を取りDrop Anchorの拘束で攻撃のきっかけを作る Initiator という役割のキャラクター。タイマンは得意だが複数相手は苦手。
成長後は Initiator としてだけではなくダメージディーラーとしての活躍も可能だ。
しかしドロイド処理能力が最低ランクな上アイテムが高価なため金策に苦労するだろう。

ビルド
Anchor Hookを45ダメージにした後は通常威力を最大まで上げてPoolBoyを完成させる。
移動速度、スタン、レンジは適当なタイミングで取る。
相手にSkollderやClunkが居る場合は早めにスタンを取るといいと思う。

テクニックとか
1.Anchor Hookを発射する前後は通常攻撃を押しっぱなしにする
このキャラは通常攻撃のモーションの途中でスキルを打つことが可能。また、Anchor Hookの直後はほぼノーディレイで通常攻撃を入れることができる。

2.Drop Anchorを壁にしてタレットを攻撃する
HP強化後のDrop Anchorは100HP以上の壁として使える。

3.ホバリングしながらテレポート可能

4.アンカーを持っていない状態だと微妙に移動速度が早くなる

不利な相手
牛スキル取得後のLonestar
Swigginsはジャンプ力が低く当たり判定が大きいため牛を避け辛い。

Ayla、Clunk
レイジ、噛み付きでDrop Anchorを即破壊される。

Skollder

2014年3月4日火曜日

ARTC

http://steamcommunity.com/groups/ARTC

二日間、12名で争われたAwesomeRandomTeamCup。
なんと、mak選手、優勝。
プラベ勢の強豪数名は出場してなかったとはいえこの12名の中で勝つのは難しいと思ってたし、決勝の組み合わせ的にも厳しいと思っていました。

優勝直後、配信上でコメントを求められた際にはあまり喜んだ素振りを見せてませんでしたが実は結構喜んでました :D

しかし一試合目と三試合目で切断があったのでお互いに納得できない部分もあったはず。
特に一試合目、開始の合図の前に攻撃してしまってすいませんでした。


以下決勝各試合の感想など。

決勝一試合目
ステージ Aiguillon
WIN Fals:Skollder、akki-@ship7:Leon、migikata:Raelynn
LOSE AST:Gnaw、mak:Swiggins、tar314:Leon

決勝二試合目
ステージ Ribbit IV
WIN AST:Gnaw、mak:Coco、tar314:Leon
LOSE Fals:Skollder、akki-@ship7:Leon、migikata:Raelynn

決勝三試合目
ステージ Sorona
WIN AST:Gnaw、mak:Swiggins、tar314:Leon
LOSE Fals:Skollder、akki-@ship7:Leon、migikata:Raelynn

・一試合目、三試合目
こちらはGnaw、Leon、Swigginsというプッシャー不在の構成だったので、タレットに中々ダメージを与えることができず序盤は押され気味の展開でした。
一試合目は負けましたが、三試合目には3人のお互いの役割についての理解が進み(?)上手く連携が嵌り、勝利。
結果的にはこの構成で良かったのだと感じています。

というのは、Gnaw、Leon、Swigginsという構成が強かったというわけではなく、プッシュ力不足を危惧しながらもチーム3人がそれぞれ自分の一番得意なキャラを選択するという判断が現時点では良かったんじゃないかなぁと。
プッシュ力を補う為に3人の内誰か一人でも不慣れなキャラ選ぶという冒険をしていたら、三試合目負けていた可能性が高かったはず。


・二試合目
二試合目は自分で言うのもあれなんですが、勝利を確実にした要因はmakのキャラ変更だったと思っています。Gnaw + Ribbit IVの序盤でのアドバンテージにブレイズ特化Cocoを合わせたことで、相手タレットが2本折れるまで常にクリープゾーンを支配し続けることができました。終盤、相手タレット前でブレイズを撒こうとして地震スネアにかかり即死する等痛いミスはあったものの、序盤の貯金が圧倒的だったのでそのまま押し切り、勝利。





今回の大会は予選決勝ともメインキャラを中心に使用するプレイヤーが多かった。同じルールの大会がまた開催されるとしたら、次はチーム、相手、ステージによって臨機応変にキャラを変えられるプレイヤーこそが勝利を掴むでしょう。1キャラだけのプロフェッショナルでは勝ち続ける事が難しい、そういう領域にprivatenautsJPは今まさに差しかかろうとしている。(ARTC優勝者 mak)


最後になりましたが大会を企画してくれたChunさん(zuさん)ありがとうございました!